家庭 vs 仕事

戯言

クリエイターは家庭を健全に両立することが可能か?

人によるという平均点のつまらない回答はやめておきたい。

私は否と思う。

コロナ禍以降リモートワークやハイブリッドワークも増えたが、やはりクリエイターという職業は残業が多い。

家庭に参加して子育てしているつもりでポーズを取っても、結局は日がな一日デスクに齧り付いているため、たぶんパートナーは言いたいことはたくさんあるだろう。

原因は様々あるが、ポジティブなものだと仕事が楽しくてついつい夢中になってしまう。これはまだマシで、DINKSであれば対して問題ではないだろう。

ネガティブなものとしては、仕事の締め切りが決まっているにもかかわらず、要件定義がされていない(またはされていても頻繁に変わる)ことに起因したデスマーチが横行しているということに尽きるだろう。

残念なことに、これには特効薬もないし、業界としては100割このパターンと言える。

この記事は何を伝えたいのだろうか?

いまクリエイターをしていて家庭のある方は、家族の理解あってこそのあなたなので、日々圧倒的感謝を。そして不用なガジェットを増やさぬよう気をつけて。

今日も頑張りましょう。

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