メンバーと働くということ

戯言

日本中の悩めるリーダー、マネージャーの皆さんこんにちは。
何を考えているかよくわからない他人同士が集まって一つの目標に向かって進むなんて不可能だという前提。
しかしながら拙いマネージャー経験をもとに足掻いた形跡をここに。

まずはあきらめる

私自身いろいろと試行錯誤しましたが、外圧で他人を変えることはほぼ不可能です。
ひとまず落ち着いていま考えていることはすべてあきらめましょう。
他人に期待するだけ時間がもったいないです。

部下にアピールする

残念ながらパフォーマンスの出ないメンバーは自覚がありません。
せめて少なからず感化はされるように仕事をしている姿を見せましょう。
運が良ければ影響されてくれるかもしれません。
逆に上司にだけアピールしようとする人は例外なく三流です。

個別にヒアリングする

人は気にかけてもらえると嬉しいものです。
ポーズだけでも構わないので、メンバーには毎日何か困っていないか聞いてあげるとよいです。
相手の話を聞いているだけで勝手に頭の中が整理されて自己解決することも少なくはありません。
また、こまめなコミュニケーションは後で自分を助けてくれたりします。

疲れたので今日はここまで。お先に失礼します。

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